NPO 在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク 全国の集い in 鹿児島 2016は、『ご近所』が主役 おひとりさまも人生100年「きばいやんせ!!」
平成28年9月18日(日)・19日(月・祝)
かごしま県民交流センター

実践交流会8 新しい試み

 

8.新しい試み

座長 福田 善晴  医療法人 大和会    松村 伸一  特別養護老人ホーム はっぴー園 副理事長
キーワード 発見、ひらめき、経験談
趣   旨
日本は現在、超高齢社会という、先行モデルがなく世界各国が経験したことのない社会へと向かい突き進んでいます。
私たちは既存のシステムから、地域ケアの充実と地域ネットワークの形成によって、地域包括ケアシステム構築という大きな目標に向かい突き進み始めました。
このカテゴリーでは、皆さんの現場において、既存の仕組みにとらわれず、可能性を信じ「やってみた」や、日々の業務にひらめきや工夫を加えたことによって、変化や改善を生んだ「取り組み」、またその「やってみた」「取り組み」の中で、見えてきた課題点といった発表を、ジャンルを問わず幅広く募集します。
成果の有無や、大小、成功、失敗は問いません。
ふるってエントリーをお願いします。
その「新しい試み」は、これからの主流になる可能性を秘めています!!!
・小項目
・在宅医療の充実に向けての実践・課題・工夫
・在宅での排泄ケアへの取り組み
・介護・医療施設等での新しい取り組み・課題・工夫
・高齢者社会を支える在宅医療の新しい形
・介護保険に頼らない高齢者の実践事例
・IT活用実践事例(介護ロボット・みまもりセンサー等)
・被災地内での支援活動等をとおして見えてきた地域支援の新しい形

No 発表者氏名 所属先 職種 演題名
01 柳沢 江美子 社会福祉法人 秦ダイヤライフ福祉会 特別養護老人ホーム あざみの里 介護福祉士 ケアの変革を担う20代の挑戦とその後について~目指せ!育成スパイラル~
フォローアップ
大和会グループは高知市北部地域で、ご近所の方々と交流を深めながら歩んでおります。特養ホーム あざみの里は平成14年に四国初のユニットケア方式を取り入れた施設として開設して以来、看取りケアや自立支援など多岐にわたるサービスの充実を目指し「福祉サービスに欠かせない人財育成」を法人の基本方針である「皆様は私たちの家族です」を軸とし、共に成長できる職場作りに努めてまいりました。
 開設から施設と共に歩んできた私自身、『人財育成』は生涯において課せられたミッションだと考え、昨年の発表では20代のユニットリーダーが得意なことを活かしながら苦手なことにも向き合い成長を遂げた1年を発表させて頂きました。今年は「ご利用者、職員ともに優しいケア」を目指し、チームで取り組むユニットリーダーをご紹介いたします。育成に終わりはない、毎日の積み重ねであるプロセスを大切にチームで取り組んでいる現状をご報告いたします。
02 大見 まゆみ 生活介護サービス株式会社 介護付有料老人ホーム ユーカリ小金原 介護職員 外国人留学生の施設での就労と苦労~感動と共感を共に~
 フィリピンで看護学部卒業の女性にスポットをあてました。スカラーシップによる留学生を受け入れ、二年という期間の中で言葉の壁がある中、日々の就労と苦労をどう乗り越えて来たのか、更に帰国までの残った期間をどのように過ごしていくのかを発表したいと思います。
 業務当初はジェスチャーと英語表示のタイムスケジュール表などで手探りの中、失敗も有り、指示どうりに業務が進まず、お互いにモヤモヤする事が多くありました。半年、一年と月日が流れ業務徐々にこなしていけるようになるまでの経緯と苦労、そして残り半年で帰国するまでの期間、何が出来るのかなどを今回のテーマに致しました。言葉の壁が有ろうとも、心と心が向かい合えば、そこには多くの感動が沸き起こる事もあります。そして帰国した後も日本での経験を忘れずに現地で優秀な看護師になってもらいたいと思っています。
03 渕上 駿 社会福祉法人 野の花会 老人保健施設 ラポール吉井 介護職員 HAL介護支援用ロボット導入による効果〜負担の少ない介護を目指して介護テクノロジストの育成〜
【目的】ご入居のお客様の自立支援を原点にロボットやリフト等を導入。お客様だけでなく介護職にも「負担の少ない介護」を提供し、時代の先端をいくテクノロジストを育成する。
【方法】移乗動作や排泄動作など負担のある場面で、サイバーダイン株式会社が開発研究したHAL介護支援用(腰タイプ)を導入。活用するため勉強会、会議の開催、業務割表を活用し担当者を決めて使用、指導担当者が毎日指導するなど実施した。導入時、6か月後、1年後にアンケートを実施し職員の意識変化をみた。
【結論】積極的に取り組んでいる「負担の少ない介護」の活用に合わせてロボットを導入することで、介護場面での職員の負担が大幅に軽減したと思われる。今後も介護テクノロジーを使いこなせる人材を育成し、我こそは時代に先駆けたテクノロジストであるという誇りをもって働ける環境を作っていき、介護職を価値ある仕事としていきたい。
04 本岡 幸子 社会福祉法人 野の花会 老人保健施設 ラポール吉井 介護福祉士 根拠に基づいた自立支援介護へのアプローチ〜竹内理論「水分・食事・運動・排泄」の取り組み〜
【目的】当施設では、竹内理論を取り入れており、「おむつゼロ・認知症改善」を目指している。最終目標として在宅復帰を掲げており、お客様の自立支援、認知症ケアに取り組んでいる。
【方法】竹内理論の「水分・食事・運動・排泄」の取り組みを多職種で日々実践している。実践していくために、勉強会を行う事で認知症について理解・学習をした。それに伴い一人一人に合ったケアを実施し、生活内での活動性を高めたことで自立支援に繋がった。
【結論】竹内理論を実践することで、おむつゼロや認知症改善など成果がみられている。活動性・ADL能力が向上した事で自立した生活を送れるようになり在宅復帰に繋がった。ケアスタッフだけではなく多職種で意識統一を図り改善が見られたと思われる。成功例を体験したことで職員の意識改善も図れ、スムーズな自立支援が行える環境が整ってきており、継続していきその人らしい生活が送って頂 けるよう関わっていく。
05 蔵元 隆史 霧島市 介護老人保健施設アメニティ国分 介護福祉士 「集」と「個」〜パラレルな場を用いたリハビリテーションの可能性〜
【はじめに】老健の入所における機能訓練内容は周知の事実であるが、安易な集団活動は利用者様の個別化に反し、結果的に機能低下を引き起こしてしまう可能性が高い。そこで、パラレルな場を用いてそれぞれに合わせた活動を展開することで若干の知見を得たので以下に報告する。
【対象と方法】対象はリハマネ加算対象の利用者様。対象者を選定後、評価結果等に応じて身体機能(A・B)、作業活動、パワーリハ、認知症対応の4類5集団に分類した。
【結果】変化点として、個別リハビリでは見られなかった情動の変化や感情の表出が見られた。問題点として、事前準備が出来にくい事や介入の中心となるセラピストが分かりにくいこと等があった。
【考察】集団でのリハビリは個別リハビリとは異なり「誰かに見られている」という適度な緊張感があると考えた。この事や集団の凝集的な効果から個別では見られなかった変化も出現したものと考えた。しかしながら客観的な評価がしにくい事など、いくつかの反省点もある。
今後は、客観的にその集団活動に意味があるのかについて考察を深めていきたい。
06 渡辺 麻衣子 (医)萌気会 萌気園浦佐有料老人ホーム「ハイマート・ハイム島田」 介護職員 夜勤中に仮眠をとりましょう
 有料老人ホーム「ハイマート・ハイム島田」の夜勤は、17時から翌日9時までの16時間拘束、1人勤務です。この間「仮眠をとる」「とらない」の明確なルールはなく、これまでは職員の多くが「仮眠はとってはいけない」ものだと認識していました。しかし、職員の身体的負担だけでなく、心理的精神的負担によって不適切ケアが生じる恐れを考えたとき、仮眠時間を確保したいを考えました。
 それにはまず、仮眠時間が確保できる環境づくりとして、日勤帯と夜勤帯における業務の見直しから始めました。そして、実際に仮眠がとれたかどうかのチェック、とれなかった時の理由、仮眠がとれた時ととれなかった時の心身状態の比較を試みました。
 その結果、仮眠をとることのメリットデメリットだけでなく、職場としての課題や就業意識を見直す機会になりました。
07 飯島 惠子 NPO法人ゆいの里 コミュニティ・ケアマネジャー なじみの関係、顔の見えるおつき合い〜ケアされる人から支え合う人へ〜
【目的】全国の集い2014実践交流会地域包括ケア部門で「優秀賞」選出の「互助から生まれる支え合いの自立支援へ」〜ICFの視点から自助と互助の可能性を探る〜その後と居場所づくり20年をふり返り、総合事業の可能性と課題を報告する。【考察】地域包括ケアは、自助・互助・共助・公助の役割分担と連携とそのバランスが重要である。共助の医介連携、多職種連携が図られる一方、当事者の市民、高齢者や家族は突然やってくる介護に専門家や共助を頼る状況にある。ケアを受ける客体となる前に、主体としての学び、自助を高め、支え合う意識の変容と行動が求められる。はじめに制度改正があり、求められている地域の支えあいや居場所は、今なぜ、これが求められているのか、できることは何か、明日はわが身のお互い様と思いを共有できる仲間や地域が動き出せば、地域の個性ある支援の形が生まれてくる。
〜ゆるやかに受けとめて、最期までささえるまちづくり〜
08 左高 裕隆 特定医療法人フェニックス フェニックス総合クリニック 作業療法士 本格的医療介護機能分化が始まっている〜在宅復帰率からみたフェニックスグループの取り組み〜
 「2025年の地域包括ケアシステムの確立」に向け、今年度の診療報酬改定で有床診療所に対し在宅復帰機能強化加算が新設された。この加算の新設により有床診療所として加算が算定できるばかりでなく、急性期病院などからの転院に当たり選ばれる1つの重要な指標になっている。その為、急性期病院から紹介を頂くことが多い私達、フェニックスグループにおいて今後もより一層在宅復帰率に関して考えていかなければいけない時代となった。
 医療と介護の機能分化が始まっている中で医療を要とし、介護施設を多数運営する当法人において、在宅復帰率を一つのキーワードとし、当法人における問題点を把握し、取り組んできた内容と結果として数値が向上している具体的な成果を報告する。
09 植田 愛 医療法人永原診療会 訪問看護ステーション まる 看護師 「薄皮アンパンが食べたい!」〜多職種連携により重度障害独居男性の望みである経口摂取が可能となったケース〜
 「あんこがたっぷり入った薄皮アンパンが食べたい。自宅で暮らしたい。」この言葉は、盲目であり、数年前の脳幹出血後の後遺症により四肢麻痺を呈し、誤嚥性肺炎で入退院を繰り返す72歳独居男性の望みの言葉である。男性の希望である薄皮アンパンを食べる望みを叶えるために、男性が自宅独居下で安全に安心して生活していくために多職種連携で取り組んできた事例である。退院当初、全身の痛みやしびれ等、脳幹出血後の後遺症に苦しみ、口から食べることすら面倒だと思っていた。
 しかし、問題解決の模索やスタッフ間の連携・情報共有・共通意識確認目的で担当者会議を繰り返したことで、「アンパンが食べたい」と生きるための希望を持てるようになった。会議では毎回気付かされる新しい発見を通して男性に一層共感でき、またスタッフ間の支援上の喜び・悩みなどを交換することで新たな支援への原動力となっている事実も報告する。
10 吉田 美紀子 医療法人社団都会 介護支援専門員 自分の居場所〜新しいチャレンジを見つける事は生きる力〜
 超高齢社会そして超超高齢社会が目前となり地域包括ケアは欠かせないようになってきています。ですが、当事業所では2号保険者(40歳〜64歳)も多くご利用者全体の9%を占めています。医療から介護保険へと移行することに納得しきれず、社会からの疎外感や地域に馴染めず孤立している方もおられます。介護サービスを利用しても通所などでは高齢者の中に入りきれずすぐに中止するケースもあります。
 少しでも動けるようになりたい、自立した暮らしがしたい、家族の役にたちたい、社会復帰したいなど其々の思いを持っておられますが、なかなか発揮できる場所がないことも現実です。
 今回訪問リハビリの事業所が2号保険者のご利用者にあえて提案された『あること』を通して本人や周りの心の動き、新しい試み、そして今後の構想など途中経過ではありますがご紹介いたします。
11 笹元 慶仁 ファミリークリニックネリヤ 事務職 事務職の同行による複数名訪問看護〜住み慣れた我が家で最期まで生き続けるための支援の強化〜
【目的】「重度な要介護状態になっても住み慣れた我が家(地域)で自分らしい暮らしを人生の最期まで続ける」ために、看護師単独の訪問で行えることには限りがある。当法人では、訪問看護に事務職が同行することで、新たな役割を果たすことができたため報告する。
【方法】末期がんなどの患者さんを中心に、訪問看護に事務職が同行して支援を行った。
【結果】看護師の身体的ケアへの支援や、残薬チェック、排尿バッグの処理などを行った。また、患者さんとの会話の中で、人生で「大切にしていること」「今、したいこと」などを引き出し、これを実現した。
【結論】複数名訪問看護による診療報酬の差額300点が事務職の同行による増収となる。看護師もケアによる身体的負荷が軽減され、間接的ケアの時間を減少できた。加えて、信頼関係を高める関わりを通して、「穏やかに、朗らかに、和やかに、」生ききるための支援にも大きな役割を果たすことができた。
12 中土井 亜希子 株式会社リノキノ 介護事業統括部 デイサービスグリーン上総町 管理者 通所介護における手芸療法の取り組みと実践事例〜ADL及びIADL向上の実例とともに〜
 私ども株式会社リノキノでは、通所介護4事業所において手芸療法を用いたプログラムを行っております。手芸療法とは(社)日本手芸療法士協会が開発した「手芸をツールとした支援メソッド」です。手芸は「クラフト」と言い換えることができるように、ここでいう手芸には、一般的にいわれる手芸に加え、工作、折り紙、木工細工、書道、絵画等すべての手仕事を含んでいます。手芸がお好きな方はもちろん、経験のない方も、また性別を問わず取り組んでいただくことができるのも手芸療法の特徴です。
 手芸療法の最大の特徴は、利用者さまの「楽しい!」という気持ちを引き出すことを大きな目的の一つとしている点です。「楽しい」気持ちを引き出すことで得られる集中力・向上心は認知症における周辺症状の緩和をはじめ、ADL・IADLの向上に効果を発揮することを実践事例でご紹介させていただきたいと考えております。
13 野村 秀樹 医療法人あいち診療会 あいち診療所野並 医師 在宅患者に対するQOL(Quality of Life)評価の試み
【背景】在宅医療が患者のQOL向上に大きな役割を果たすことはしばしば実感する。しかし、それを定量的に評価した研究は少ない。
【目的】在宅医療を受けている患者のQOLの定量的な評価をし、QOLに影響する要因を検討する。主介護者からみた患者のQOLも併せて調査を行いその差異を検討する。
【方法】在宅患者約50名に対して、アンケート形式によるQOLスコア・VASスコアを算出した。また、同じ内容で介護者にもアンケートを行い「介護者からみたスコア」も算出した。これらに影響する要因として要介護度、ADL等との関連を検討した。
【結果】患者のスコアと要介護度、ADLの程度は有意な相関を認めなかった。患者と主介護者間のスコアは有意な正の相関を認めた。
【考察】QOLに関して、要介護度やADLなどの障害の程度は決定的な影響を及ぼさないことが示唆された。介護者からみた患者のQOL評価が妥当な場合が多いことが示唆された。
14 近藤 眞理子 医療法人 あいち診療会 滝の水憩いの学校 介護職 入浴に相応の評価を
 当法人では2003年(H15)に支援費制度が導入される前から重症心身障害児・者の日中一時受入事業を行ってきた。家族のニーズが高いことから、入浴サービスを当初から実施していた。もともと重心児の入浴介護は家族にとって大きな負担となっているが、子供が成長し、大きく重たくなる頃には、親は加齢により体力にも衰えが見え始める。実際当事業所の登録利用者31名中25名は入浴を希望している。
 しかし、重心児者にサービスを提供している多くの事業所では入浴サービスを行っていない。その理由として明らかに採算性の問題が挙げられる。
 対象者には気切、胃瘻の方も多く、痙攣発作のリスクを抱える方も少なくないうえに、二人介助が必要な場合も多い。にもかかわらず入浴に対する報酬は極めて低い。ニーズと負担に合わせた効率的な点数配分の必要性を訴えたい。
15 中堀 千賀子 医療法人あいち診療会 あいち診療所野並 看護師 企業健診後のフォローアップへの取り組み〜法人内の健診後の職員への看護介入から見えたこと〜
 生活習慣病の発症年齢が低年齢化し、高齢者だけでなく壮年期や中年期の方々への健康意識を高める働きかけや、生活習慣病予防への取り組みも活発化してきている。一方で、生活習慣病は指摘されても放置される傾向の強い病気であり、最近大企業の健康保険組合ではフォローのための看護介入を行うところが散見される。
 しかし中小企業でフォローアップがされているところは少なく、当法人でも十分なフォローがされているとは言えない現状にある。そこで、「健診後、継続して看護介入を行うと、職員の健康を維持・改善することが可能であり、結果として法人の利益に繋がる。」という仮説を立て、その検証のために、当法人内の健診後に職員に看護介入させてもらうこととした。その結果から、医療機関だけでなく、一般企業の社員の健康管理に関する今後の支援の方向性を見出すことができたので報告する。
16 林 より子 医療法人 坂梨ハート会 さかなしハートクリニック 看護師 熊本地震における在宅療養支援診療所としての取り組み〜在宅救護避難の受け入れ方〜
【はじめに】当院は在宅療養支援診療所として震災当時76名の患者様の在宅療養を支援してきたが、今回の熊本地震災害発生直後のライフライン寸断という緊急事態に在宅患者様の緊急要請等に対応した経過について報告する。
【症例】ALS(レスピレーター装着):介護5・妻と二人暮らしにて、停電で妻より救援要請あり地域の医療センターへ救急搬送を手配。肺癌で左肺切除(在宅酸素3l):80歳・要介護3・妻と二人暮らし、停電で妻より当院に救援要請。RA(独居):80歳・要介護5・ベッドより転落し救急隊員より受け入れ要請。左半身麻痺(妻と二人暮らし)・80歳・要介護3・近隣に住む職員より救援要請。
【結果】今回の被災の経験から、独居患者の安否確認・被災状況の確認・救護避難患者トリアージの検討・職員の初期対応・予測される余震・天候状況による避難の長期化の対応等、緊急事態に於いても冷静に対応していく事の必要性を経験できた。