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1)介護者の負担軽減、2)夜間小児救急 
宮崎県日向市「日向内科医院」の井ノ口という者です。今まで機会があるごとに提案してきた事柄を提案します。実現力のある方に呼んでいただければ幸いです。
1) ひとつは小児救急医療についてです。
よくコンビニ受診が取り上げられます。それを避けるための地域の取り組みも報道されています。そこで思い切ってコンビニでの受診をするようにしてはどうでしょうか。まず各コンビニに受診コーナーを設けます。そこにカメラを設置します。カメラは地元の大学の小児科とつながっています。大学の小児科医はカメラで子供の映像を見て家族からの話を聞きます。その結果で夜間救急小児センターへの受診が必要かどうかのアドバイスをいたします。地域によって相談が集中する大学もあるでしょうから、全国の大学がネットワークで結ばれるようにしておけば過度の偏りもなくなるのではないでしょうか。東京の子供の夜間の救急相談が宮崎大学の小児科で相談しているということもあると思います。5分間でいくらと料金設定をしておけばコンビニ側も受け入れてくれるでしょうし、小児救急センターも負担が減ると思います。ただ責任問題は残りますし健康保険との関係も残りますが、クレーマーが原因で小児夜間救急が完全にストップしたある市のようなところでは考える価値はあると思うのです。
2) 介護ユニットを作ったらどうでしょうか
これについてはいくつかのメーカーさんに提案をお送りしました。
在宅医療を専門に行っている医師が次のように言っていました。「在宅医療は1に住宅2に住宅、34がなくて5に住宅。私は医者ではなく大工さんである。」 実際に往診に入って見るとそのとうりだと思います。
A) システムバスというものがあります。ほとんどのホテルで備えられていま す。とてもよくできています。それに似たようなもので浴槽とベッドが入るくらいのユニットを作ったらいかがでしょうか。
B) 窓を大きくして出入りの扉も両開きで大きめにすれば、閉塞感はなくなり 人の出入り自由になると思います。ベッドが一部分動くようにすれば、簡単にトイレやバスに移動させることができますし車椅子での出入りも便利です。バスタブに簡易のトイレをはめることができれば一番大変な排泄も水洗でおこなうことができて、あまり手を掛けずに世話ができると思います。お湯が自由に使えれば清潔を保つ上で非常に便利ですし介護者の労力を大幅に減らせます。
C) たって半畳寝て一畳といいます。大き目の窓や木目調の壁にすれば小さな個室になると思います。排気ダクトを設置すればにおいも解決できてエアコンもごくごく小型のものでまにあいます。浴衣一枚ですごすことができれば介護者も介護がとても楽になります。
D) 私自身も65歳になり、いろいろな施設にも往診を行っていますが「将来はここで暮らしたい」とはなかなか思えません。自宅が一番です。しかし狭い自宅の部屋でベッドをいれて横にポータブルトイレを置いている部屋は清潔を保つのは困難で入浴はもっと困難です。
少し大きめのユニットバスという感覚でご検討いただければ幸いです。
F) 問題のあとひとつは床ずれです。これは悲惨です。骨が出ていることす
あります。床ずれはこまめな体位変換で予防できます。それを行う効果的な道具はエアーマットですが、ウォーターベッドというものがあって、これもかなり効果があるのではないかと思います。中の液体の温度が調整できれば快適な生活を僅かなエネルギーで得ることができます。最後にはそれをトイレや入浴用にも使えます。ベッドについても工夫していただければ幸いです。
3〕 世界の共通した手話を世界中の子供に教えたらどうでしょうか。
手話は国によって違うのだそうです。それを統一したものにして幼稚園から教えるようにしたらいかがでしょうか。自分の国の言葉も覚えないうちから外国語を教えるというのは間違っています。考えるということは言葉を操るということであり、操る言葉がなければ考えることはできず、「素朴」と「単純」の違いを理解できるくらいに母国語を習得しなければ考える力は生まれません。幼稚園から英語を学ばせるというのはどうかと思います。しかし違う言語を持つ他国の人と話はせねばなりません。そこで世界共通の手話を作れば世界中の人と話ができます。手話はいわば人工的に作った言葉ですから、一定の理屈と関連したものを作れます。暗記するだけの英単語よりも覚えるのは容易と思います。
今からは音声だけでなく動画も世界中に送ることが簡単にできるようになります。手話は英語教育に血道をあげるより効率が良いと思います。
もし英語を話せることが仕事の上での能力のひとつになるとすれば、著しく不公平でありアンフェアーであります。英語を母国語にしている人にそうでない人が勝つはずはありません。私は平均的な日本人ですがどんな国に行っても日本語ならいかなる外国人よりも優れていると思います。漢字まで入れれば私は日本人以外のどの国の人にも負けません。日本語を教えるだけで世界で生きていけるなら笑いが止まらないでしょうが、それは不公平でアンフェアーであります。英語についてもそれは同じでありましょう。
井ノ口裕
inokuchi@mb.wainet.ne.jp
883−0014
宮崎県日向市原町2丁目4番6号
日向内科医院 井ノ口裕
カテゴリ: | 掲載日: 2011-6-10
事務局ニュース 2006 No.6(Oct) 
カテゴリ: メールニュース
2006年
| 掲載日: 2006-10-26
事務局ニュース 2006 No.5(Sep) 
カテゴリ: メールニュース
2006年
| 掲載日: 2006-9-9
事務局ニュース 2006 No.4(Aug) 
カテゴリ: メールニュース
2006年
| 掲載日: 2006-8-23
事務局ニュース 2006 No.3(Jul) 
カテゴリ: メールニュース
2006年
| 掲載日: 2006-7-16
事務局ニュース 2006 No.2(Jun) 
カテゴリ: メールニュース
2006年
| 掲載日: 2006-6-11
